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受講生からの感想②

※広島県福山市で開催された「To Be With Yourself -自分と一緒にいる-(アレクサンダー・テクニーク教師宇野博子さんオーガナイズ)」の受講生からの感想

ブルースファートマン様  こんにちは。3月18日日曜日の福山でのワークショップに参加した●●です。先日は貴重な体験をさせていただいて本当にありがとうございました。ワークショップの日は本当に気づきのオンパレードでたくさんの気づきがありました。ワークショップの後すぐにメールで感想を送ろうと思ったのですが、ブルースさんに何をどう伝えようか毎日考えていたら今日になりました。ワークショップに参加した時の私は大きな転機を迎えていて、いろいろな価値観に縛られていた自分を捨てて自分の意志でいろいろなことを決定していく新しい自分になろうとしているところでした。新しい自分になった方が楽ではあるんだけれども、やはり未知なものが怖くて最後の一歩がどうしても踏み出せなかったのです。新しい自分になるのが怖いという気持ちがあったから、気持ちのどこかで古い自分にしがみついておきたいという気持ちもあったんです。古い自分はいろいろな価値観に縛られているから苦しいんだけれども、慣れているという意味では楽なんですね。だから、新しい自分になりたいと思いながらも古い自分を手放せなかったのです。それに、新しい自分になったらもしかしたらそれを受け入れられない人たちが自分から離れていくかもしれないという恐怖もありました。今まで付き合っていた人たちが離れていくかもしれないということも怖かったんですね。今までの私は自分の
意見もまともに言えない人間でした。本来の私は思ったことをそのままストレートに言う人間なのですが、生きてきたプロセスにおいてストレートに発言をしたことで怒られたり受け入れられなかったりしたために、ストレートに発言することが悪いと思い込んで優等生の自分という別の人格を作り上げて今まで生きてきたんですよ。でも、長年そんなことをして自分も他人も偽り続けていたら本来の自分が瀕死の状態になっていたんです。それに気づいた時、自分は今変わらなければもう二度と本来の自分として生きていくことができなくなると本能的に感じました。本来の自分に戻れるのはこれが最後のチャンスだと。ここで逃げたらもう次はないということは自分が一番よくわかっていました。今回の転機は神様が私に与えてくれた最後のチャンスだったのです。私はそのチャンスを逃すわけにはいかないと思いました。本来の自分を殺すわけにはいかないと。だから、私はもう嘘をつくのをやめて本来の自
分に戻るという選択をした。でも、本来の自分に戻るためには今までに自分が抱えてきたトラウマすべてと向き合い、それを受け入れるという作業をしなければなりませんでした。それは決して楽な作業ではなかった。のたうちまわるほどに苦しんで、それでも直視し続けてなんとかすべてのトラウマを受け入れられた頃にブルースさんに出逢いました。運命の出逢いというものは人生においてそうたびたび訪れるものではないけれど、ブルースさんとの出逢いはまさに運命だったと思っています。ブルースさんにワークをしてもらったことで私はもう変わっても大丈夫なのだと気づくことができた。もう新しい世界に行ってもいいんだよってブルースさんに背中を押してもらった。本当は自分でも準備ができているのはわかっていたんですが、私は臆病な人間だから最後の最後で躊躇してしまったんですね。私にとって3月18日は新しい誕生日でもあり、人生が大きく変わった運命の日でもありました。私はこれま
で神様や天使たちのメッセージを受け取ってそのメッセージを伝える仕事をしていたのですが、その仕事を続けていくことにも疑問を感じて辞めようと思っていました。「●●さん=神様や天使からのメッセージを受け取れる人」という固まったイメージにも飽き飽きしていました。息苦しさも感じていた。すべてのトラウマと向き合いそれを受け入れて本来の自分になった時、「何の肩書きも資格も特別な能力もないただ1人の人間になりたい。」と思いました。今までの私は自分に自信がなかったから、能力や肩書きとか自分以外のもので自分を支えてきたんです。だから、神様や天使からのメッセージが受け取れる自分というものに頼ってきた。メッセージを伝える仕事を辞めるということはつっかえ棒がなくなることを意味します。私がメッセージを受け取れるからということで近づいてきていた人たちも離れていくだろうと思いました。私が肩書きとか何もないただ1人の人間になった時、自分の周りにどれだけの人が残るんだろうと考えるとそれもまた怖かったです。でも、もし誰も残らなかったとしてもまたゼロから新しく築き上げていけばいいと思えました。ブルースさんのワークショップの後、私はお客様やそれまで応援してくださった方たちに送る手紙を書きました。メッセージを伝える仕事を辞めますと。そして、3月19日に手紙を出しました。私は今まで頼っていたものを手放しました。正直、今はまだかなりふらついています(笑)。足元もおぼつかないし、これからどこへ歩いていけばいいかもわかりません。でも、一番大切なことは「いついかなる時も自分と共にある。」ということ。どんなにみじめな自分でも情けない自分でも頼りない自分でも私が私であることに変わりはない。人間として生きている以上は完璧な存在ではないし、どんな自分であってもそれを受け入れるしかないのだと。自分が常に自分と共にあればいいのだということを私はブルースさんから学びました。私が生まれ変わることができたのはブルースさんのおかげだと思っているけれど、ワークの時のブルースさんはただ私に寄り添い手を添えてくれただけなのだと思うので、私を生まれ変わらせてくれたのは私の内側に芽生えていた新しい力なのだと感じています。ブルースさんは私の置かれている状態を知らないでワークをしてくださって、ブルースさんは私を変えようと思ってワークをしていたわけではない。ただ、ワークをしている間は私と共にいてくれただけなのだと。ブルースさんのそのような姿勢(エゴではない純粋さ)に私の中に芽生えていた新しい力が反応して生まれ変わることができたのだと思います。人間は誰かのエゴによって変えられようとすると(操作されようとすると)それを敏感にキャッチして強い抵抗を感じます。相手が私のためを思ってそうすることがあるのですが、いくら相手が私のことを思っているのだとしても私がそれによって不快感を感じるのなら、それはやはり相手のエゴであり間違っていると思うのです。つい2日前にもそのようなことがあり、私は相手の人にそうされたことが不快だったと伝えました。私が伝えたことで相手の人は反省してこれから気をつけると言ってくれました。日本ではストレートに言うことがどこかタブーとされているところがありますが、言い方さえ気をつければ私は言ってもいいと思うし、むしろ言うべきだと思うのです。人間だから誤解やすれ違いが起きるのは当たり前。誤解やすれ違いが生じた時にきちんと話をしないからそれが相手への不満になり、積もり積もって爆発して修復ができなくなる。それはお互いが我慢するからです。間違っていることを間違っていると思わなかったり、違和感を無視したりするから歪みが生まれる。今の日本の社会が歪んでしまったのもそれが原因だと私は思っています。みんなが見て見ぬふりをしてきたからだと(もちろん私も含めて)。社会というものは国民が創っていかなければいけないものなのに、それを放棄してきたからおかしな社会が出来てしまったのだと思っています。私はこれからきちんとした感性を持った人が胸をはって堂々と生きられるような社会を創りたいと思っています。だから、私がまず自分をリスペクトできる自分になります。私は歪んだ社会は変えたいと思っているけれど、誰かを変えたいとか操作しようとは思いません。私はただ自分をリスペクトして生きる。そして、そんな私を見た人が自分をリスペクトしてもいいんだ、自分をリスペクトすることは素晴らしいことなんだって思ってくれたらそこから変わっていくと思うのです。私はまずそこから始めたいと思います。ブルースさんとワークショップに参加したすべての人に心から感謝します。本当にありがとうございました。またお逢いできるのを楽しみにしています(*^_^*)

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